○多宝塔(たほうとう) 寺院建築の仏塔の形式の一つ 平面の中心部分が下が方形, 上が円形の二重形式の塔である。 日本へ仏塔を伝えた中国,朝鮮半島にはなく 日本で生まれたと云われる。
慈尊院(和歌山) 善峯寺(京都) 吉田寺(奈良) 浄土寺(広島) 常寂光寺(京都)
朝護孫子寺(奈良) 本法寺(京都) 宝塔寺(京都) 石山寺(滋賀) 喜多院(埼玉)