○石畳(いしだたみ) 参道は参詣するための道である。一般的には山門など結界内の通路をいう。 参道の石畳は格式と厳かな趣のあるものが多く古寺の風情によく合う。 高桐院、高山寺の参道の石畳のように観光スポットもある。 雲洞庵は法華経の一石一字の経石が敷かれ「雲洞庵の土踏んだか」と云われる。 参道の石畳は紅葉のトンネルなど季節により多くの参詣客を引きつける。
高桐院(京都) 高山寺(京都) 雲洞庵(新潟) 石峯寺(京都) 鹿王院(京都)
光悦寺(京都) 光明寺(京都) 芳春院(京都) 矢田寺(奈良) 中山寺(兵庫)