○檜皮葺(ひわだぶき) 檜(ヒノキ)の樹皮を用いて施工する屋根葺手法の一つである。 世界にあまり類を見ない日本独自の伝統的屋根工法である。 樹齢70〜80年以上の立木から採取。伐採せず表皮だけを剥がす。(環境にやさしい) 軒先が厚く見え重厚感があり、しかも優美な屋根の曲線ができる。 原皮師(もとかわし)と呼ばれる檜皮採取の職人の減少。
本堂 蔵王堂(本堂) 金堂 本堂 本堂(薬師堂) 清水寺(京都) 金峯山寺(奈良) 三井寺(滋賀) 長弓寺(奈良) 大善寺(山梨)
本堂 本堂 護摩堂 本堂 五重塔 大報恩寺(京都) 百済寺(滋賀) 舎那院(滋賀) 善光寺(長野) 瑠璃光寺(山口)