○羅漢(らかん) サンスクリット語の音写「阿羅漢(あらかん)」の省略形。 尊敬に値する者という意味。 仏教では「悟りに達した者」として使われることが多い。 釈迦の直弟子の十大弟子が原型と云われる。 基本は十六羅漢であるが十八羅漢、五百羅漢などがある。
萬福寺(京都) 平等寺(奈良) 喜多院(埼玉) 願成就院(静岡) 善通寺(香川)
閑臥庵(京都) 五百羅漢寺(東京) 愛宕念仏寺(京都) 赤山禅院(京都) 天寧寺(滋賀)