○手水舎(ちょうずや) 手水舎は参拝者が身を浄めるために手水を使う施設である。 「てみずや」ともいわれる。また、水盤舎(すいばんしゃ)とも呼ばれる。 手水の起源は河川の水や湧き水で身を清める神道に由来する。 水が出る水口は龍が多い。水を溜める水盤、それを支える足(高龍寺など)も注目される。 浄泉寺の「離垢」の銘文は頼山陽の筆という。銘文の内容、作者も様々である。
東本願寺(京都) 大佛寺(富山) 曼荼羅寺(香川) 禅居庵(京都) 高龍寺(北海道)
浄泉寺(広島) 乗禅寺(愛媛) 祥泉院(神奈川) 本法寺(神奈川) 高尾山(東京)