宮崎神宮(宮崎)
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神門 |
宮崎神宮(みやざきじんぐう)は
宮崎県宮崎市にある神社。
日豊本線「宮崎神宮」駅
より徒歩10分程の所にある。
初代天皇「神武天皇」が
東征以前に宮を営んだ地
「初代天皇宮地」とされる。
地元では「神武さま」と
呼ばれ親しまれている。
主祭神は神武天皇。
別称、神日本磐余彦尊
(かんやまといわれひこ
のみこと)。
天皇の父神・鸕鷀草葺
不合((うがやふきあえず)尊、
母神・玉依姫(たまよりひめ)
命を配祀する。
本殿は切妻造妻入。
本殿など11棟の建造物が
国の登録有形文化財。
古くは「神武天皇宮
(社)」、「神武天皇御廟」
などと称される。
1913年(大正2年)、
現在の宮崎神宮に改称。
10月「宮崎神宮大祭」
では、神幸行列や神賑行列、
花嫁を馬に乗せた「しゃん
しゃん馬」がパレードする。
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拝所 |
所在地 |
宮崎県宮崎市神宮2-4-1 |
主祭神 |
神日本磐余彦尊(神武天皇) |
社格等 |
旧官幣大社、別表神社 |
別称 |
神武さま |
備考 |
初代天皇宮地 |
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