高知縣護國神社(高知)
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社号標と鳥居 |
高知縣護國神社
(こうちけんごこくじんじゃ)は
高知県高知市にある神社。
とさでん交通バス停
「護国神社前」より徒歩3分
程の所、五台山の麓にある。
高知県出身関係殉国
の英霊4万1千余柱を祀る。
明治維新「志士四天王」の
武市半平太命、坂本龍馬命、
中岡慎太郎命、吉村寅太郎命
を祀る神社でもある。
1868年(明治元年)、
土佐藩主・山内豊範が
東征に従軍し陣歿した
藩士105柱を招魂。
その御霊を鎮祭する
ために、現在の五台山
大島岬に社域を定める。
1869年(明治2年)、
社殿竣工、地名に因み
「大島岬神社」と称する。
1875年(明治8年)、
招魂社と改称。1939年
(昭和14年)「高知縣
護国神社」に改称。
第2次大戦占領下、
「大島岬神社」改称後、
1959年(昭和34年)、
「高知縣護国神社」に復称。
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拝殿 |
所在地 |
高知県高知市吸江213 |
主祭神 |
高知県出身関係殉国の英霊 |
社格等 |
別表神社 |
創建年 |
1869年(明治2年) |
備考 |
内務大臣指定護国神社 |
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