山内神社(高知)
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鳥居 |
山内神社(やまうちじんじゃ)は
高知県高知市にある神社。
土佐電鉄「県庁前」
電停より徒歩5分程の所、
鏡川の辺にある。
土佐藩初代藩主・山内
一豊、同夫人、及び土佐藩
歴代藩主を祀る。
江戸後期から明治
初期に流行した藩祖を
祀る神社の一つである。
1806年(文化3年)、
10代藩主・豊策により
高知城内に造営された
藤並神社に始まる。
1835年(天保6年)、
「藤並大明神」の神号が
贈られる。
1871年(明治4年)、
初代知藩事・豊範により
藤並神社の御旅所の
現在地に山内神社を創建。
1935年(昭和9年)、
15代豊信(容堂)・豊範を
祀る「別格官幣社 山内
神社」を創建。
1970年(昭和45年)、
社殿再建、藤並神社を
合祀。土佐藩歴代の全て
の藩主を祀る神社となる。
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拝殿 |
所在地 |
高知県高知市鷹匠町2-4-65 |
主祭神 |
土佐藩歴代藩主 |
社格等 |
旧別格官幣社 |
備考 |
藩祖を祀る神社 |
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