鹿児島懸護国神社(鹿児島)
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社号標と鳥居 |
鹿児島懸護国神社
(かごしまけんごこくじんじゃ)は
鹿児島県鹿児島市にある神社。
JR鹿児島本線
「鹿児島中央」駅より車で
10分程の所にある。
明治維新以降の
国事に殉じた鹿児島県
出身の殉死者など
77,000柱余を祀る。
1868年(明治元年)に
創建された靖献霊社
(いさたまれいしゃ)に
始まるとされる。
鳥羽・伏見の戦い
の戦死者を祀るために
明治天皇から金500両を
与えられたという。
当初は照国神社
の右手横に鎮座。
1876年(明治8年)、
鹿児島招魂社と称し
1939年(昭和14年)、
鹿児島縣護國神社に改称。
1947年(昭和22年)、
薩隅頌徳神社に改称。
1948年(昭和23年)、
現在地に遷座。1953年
(昭和28年)、鹿児島縣
護國神社に復称。
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拝殿 |
所在地 |
鹿児島県鹿児島市草牟田2-60-7 |
主祭神 |
鹿児島県出身関係殉国の英霊 |
社格等 |
別表神社 |
創建年 |
1868年(明治元年) |
備考 |
内務大臣指定護国神社 |
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