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中川八幡神社(長崎)


鳥居


 水神神社(すいじんじんじゃ)は
長崎県長崎市にある神社。

 JR長崎本線「長崎」駅より
路面電車「蛍茶屋」駅下車、
徒歩5分程の所にある。

 諏訪神社、松森天満宮、
伊勢宮神社の長崎三社に
加えて、中川八幡神社と
共に「長崎五社」とされる。

 寛永年間(1624年-
45年)、出来大工町に
祠を建立したのが
始まりといわれる。

 明暦年間(1655年-
57年)、炉粕町に遷座。

 1694年(元禄7年)、
社殿を建立。1719年
(享保4年)から水神祭が
始まったという。

 1920年(大正9年)、
移転変遷後、水道の水源
である現在地に遷座。

 現在、中島川の上流、
本河内水源池の下にあり
住民の生活水を守護
するように鎮座。

 拝殿の裏に通称、
「どんく石」という河童石
がある。河童に関わる
逸話、伝承が残る。


拝殿


所在地 長崎県長崎市本河内1-8
主祭神 彌都波能売大神
備考 長崎五社



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