鉄道神社(福岡)
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鳥居・社殿 |
鉄道神社(てつどうじんじゃ)は
福岡県福岡市にある神社。
JR博多駅の駅ビル
(10F)「JR博多シティ」
屋上の「つばめの杜
ひろば」にある。
「ひろば」には毎日、
「つばめ電車」が走っている。
2011年(平成23年)、
旅の安全を願い創建。
祭神は博多の「住吉
神社」からの分霊。
50m程続くの参道には
「星門」、「福門」、「夢門」、
「鉄道神社」の順に4つ
の鳥居がある。
「星門」で魔を払い厄を
よけ、「福門」で福を招き、
「夢門」で良縁を結ぶという。
社殿左手にドイツ人の
鉄道技術の指導を行った
ヘルマン・ルムシュッテル
のレリーフがある。
境内に「縁結び七福
童子」が電車ごっこを
しているオブジェがある。
「せんとくん」の作者の
彫刻家・薮内佐斗司造作。
童子の頭をなでると
願いが叶うという。
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縁結び七福童子 |
所在地 |
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 |
主祭神 |
住吉神社の分霊 |
創建年 |
2011年(平成23年) |
備考 |
JR博多シティ屋上 |
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