福岡縣護國神社(福岡)
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鳥居 |
福岡縣護國神社
(ふくおかけんごこくじんじゃ)は
福岡県福岡市にある神社。
福岡市地下鉄「大濠
公園」駅より徒歩10分程
の所、大濠公園に隣接する。
1868年(明治元年)、
福岡藩主・黒田長知が
戊辰戦争に殉じた藩士を
祀るため招魂社を創建。
妙見招魂社(那珂郡
堅粕村)と馬出招魂社
(馬出村)を建立。
1906年(明治39年)、
馬出招魂社に妙見招魂社を
合祀、妙見馬出招魂社とする。
1938年(昭和13年)、
福岡招魂社に改称。
1939年(昭和14年)、
福岡護國神社に改称。
1943年(昭和18年)、
山川、柳河、八景山、田川の
県内4つの護國神社を統合。
「福岡縣護國神社」に改称。
木製の大鳥居は
高さ13m、柱の直径160cm。
台湾のヒノキ製で
博多港から車で運べず
学校児童の綱引きとコロ
方式で運んでという。
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拝殿 |
所在地 |
福岡県福岡市中央区六本松1-1-1 |
主祭神 |
福岡県出身関係殉国の英霊 |
社格等 |
別表神社 |
創建年 |
1868年(明治元年) |
備考 |
内務大臣指定護国神社 |
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