誉田八幡宮(大阪)
|
鳥居 |
誉田八幡宮
(こんだはちまんぐう)は
大阪府羽曳野市にある神社。
近鉄南大阪線「古市」駅
より徒歩10分程の所にある。
誉田御廟山古墳(応神
天皇陵)の直ぐ南にある。
主祭神は応神天皇。
応神天皇の諱(いみな)は
誉田別尊(ほんだわけの
みこと)である。
社伝によれば、6世紀
後半、欽明天皇の命により
応神天皇陵の前に社殿を
建立したのに始まるという。
宇佐の八幡神より早く
「日本最古の八幡宮」
と称されている。
源氏の氏神が八幡神
との信仰が広まり将軍家を
はじめ源氏を名乗る武士
により崇拝される。
1051年(永承6年)、
後冷泉天皇行幸の際、
元の鎮座地から1町程
南の現在地に遷座。
5月の夏祭り(藤祭り)
には、舞楽が奉納され、
9月の秋祭りには国宝の
神輿が応神陵に渡御する。
|
拝殿 |
所在地 |
大阪府羽曳野市誉田3-2-8 |
主祭神 |
応神天皇 |
創建年 |
|
備考 |
日本最古の八幡宮 |
|