國狭槌神社(滋賀)
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鳥居 |
國狭槌神社
(くにさづちじんじゃ)は
滋賀県高島市にある神社。
JR湖西線「安曇川」
駅より徒歩20分程の所、
安曇川町にある。
社伝によれば
1273年(文永10年)、
造営されたと伝わる。
創始はそれと同時期か
それ以前とみられる。
かつては「宮座」が
存在し13名の宮年寄に
より祭の運営が行われて
いたといわれる。
13名の構成メンバーは
宮本6名、流鏑馬組6名、
射袋組1名という。
主祭神は國狭槌命。
日本神話で天地開闢時
生成した神世七代(かみ
のよななよ)の1柱。
かっては、「八王子
権現」と呼ばれていたが
明治になり、現在の
「國狭槌神社」に改称。
春の例祭では宵宮と
翌日の本祭で「天狗」と
「獅子」の三々九度の
舞が行われる。
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拝殿 |
所在地 |
滋賀県高島市安曇川町下小川439-1 |
主祭神 |
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社格等 |
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備考 |
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