白山神社(滋賀)
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鳥居 |
白山神社(はくさんじんじゃ)は
滋賀県高島市にある神社。
JR湖西線「近江高島」
駅より徒歩32分程の所、
宮野にある。
主祭神は伊弉諾尊
(いざなぎのみこと)
と伊弉冊尊(いざなみの
みこと)である。
創建については
定かでないが、社伝
によれば、1200年
(正治2年)と伝わる。
加賀国白山権現を
勧請して産土神として
祀ったといわれる。
1571年(元亀2年)、
明智光秀らの軍により
社殿焼失。1574年
(天正2年)に再建。
藩主・分部氏から
厚く崇敬され、正月、例祭、
盆月には必ず家老を
代参させたという。
1710年(宝永7年)
有銘の石造春日燈籠
2基が分部氏より奉献。
1869年(明治2年)、
権現号を廃し、現在の
「白山神社」に改称。
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拝殿 |
所在地 |
滋賀県高島市宮野362 |
主祭神 |
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社格等 |
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創建年 |
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備考 |
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