源九郎稲荷神社(奈良)
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鳥居 |
源九郎稲荷神社
(げんくろういなりじんじゃ)は
奈良県大和郡山市にある神社。
近鉄橿原線「近鉄郡山」駅
より徒歩8分程の所にある。
大和郡山市で有名な3つは
「金魚、郡山城の桜、稲荷」
とされ、その稲荷である。
童謡「やまとの源九郎
さん」や歌舞伎「義経
千本桜」で知られる。
「源九郎」は源義経が
白狐の忠義に感服し
自分の名を与えたという
「忠臣狐伝説」に由来する。
創建は定かでないが
僧・宝譽が源九郎狐の
夢告を受け、豊臣秀長に
進言したという伝説がある。
源九郎狐の力で大蛇を
退治。その尾から発見の
宝剣を石上神宮へ奉納
という「妖刀子狐丸伝説」。
郡山城が攻撃された際、
源九郎狐に祈願。突然
大雨が降り大火を免れた
という「元和の鎮火伝説」。
数々の伝説が残る神社。
地元では「源九郎さん」と
呼ばれ親しまれている。
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拝殿 |
所在地 |
奈良県大和郡山市洞泉寺町15 |
主祭神 |
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備考 |
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