斑鳩神社(奈良)
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鳥居 |
斑鳩神社(いかるがじんじゃ)は
奈良県生駒郡にある神社。
JR大和路線「法隆寺」
駅より徒歩25分程の所、
斑鳩町にある。
法隆寺の北東の
天満山に位置する。
法隆寺鎮守4社の
一つで、寺の鬼門の
守護神とされる。
天慶年中(938以降)、
法隆寺第9代管主・湛照僧都
(たんしょうそうず)により
創建されたと伝わる。
僧都は菅原氏の
後裔ともいわれる。
菅原道真公を祀る。
1324年(元亨4年)、
僧の慶祐が社殿造営。
寛文年間に火災
により全焼。1668年
(寛文8年)、再建。
1725年(享保10年)、
水害のため現在の山上に
遷座したと伝えられる。
1869年(明治2年)、
法隆寺鎮守4社の残り
の総社明神、五所明神、
白山権現が境内に遷座。
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拝殿 |
所在地 |
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1-11 |
主祭神 |
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社格等 |
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備考 |
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