伊射奈岐神社(奈良)
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鳥居 |
伊射奈岐神社
(いざなぎじんじゃ)は
奈良県天理市にある神社。
JR桜井線「柳本駅」
より徒歩約10分程の所、
169号線沿いにある。
崇神天皇陵の近くの
天神山にある。境内に
「大和天神山古墳」がある。
国生み神話の主人公
「伊邪那岐命」を祀る。
社伝によれば、創建は
崇神天皇の時代と伝わる。
伊勢神宮と同時期に
創建された最も古い神社
の一つともいわれる。
延喜式神名帳の
大和国城上郡「伊射奈岐
神社」に比定する式内社
(小)とされる。
楊本天神、楊本天満宮
と称し、元は南東山手の
山田垣内にあったという。
1641年(寛永18年)、
2代目柳本藩主・織田
長種が現在地に鎮座。
文明年間との説もある。
1873年(明治6年)、
「伊射奈岐神社」と改称。
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拝殿 |
所在地 |
奈良県天理市柳本町1899 |
主祭神 |
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社格等 |
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備考 |
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