明治神宮(東京)
明治神宮(めいじじんぐう)は
東京都渋谷区にある神社。
日本を代表する神社の1つ、
東京で最大の神社である。
境内は約70万㎡ある。
初詣者数は全国1位を誇る。
1912年(明治45年)
明治天皇、続き、1914年
(大正3年)昭憲皇太后崩御。
1920年(大正9年)
両御神霊を祀り創建。
明治天皇、昭憲皇太后を
祭神とする。
旧社格は官幣大社、現在は
別表神社(一時期離脱)。
江戸初期は肥後の加藤家の
別邸、のち彦根の井伊家の
下屋敷を御料地として買い上げ。
御料地は森がない荒地で
植生遷移構想のもと人工林が
自然林化したものという。
社殿構成は神門、外拝殿、
内拝殿、祝詞殿、本殿である。
シンボルの大鳥居は高さ12m、
幅17.1m、木造鳥居としては
日本一大きいといわれる。
加藤清正が掘ったという
清正井(きよまさのいど)は
パワースポットで知られる。
所在地 |
東京都渋谷区代々木神園町1-1 |
主祭神 |
明治天皇、昭憲皇太后 |
社格等 |
旧官幣大社、別表神社 |
創建 |
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備考 |
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