飛鳥神社(奈良)
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鳥居 |
飛鳥神社(あすかじんじゃ)は
奈良県奈良市にある神社。
JR桜井線「京終」駅
より徒歩5分程の所にある。
奈良の古い町並み
「京終(きょうばて)エリア」
の中央部に位置する
通称「京終天神社」。
紅梅殿神社、平城坐
飛鳥神社とも呼ばれる。
高市郡明日香村の
真神ヶ原の飛鳥神社を
平城遷都の際、平城京
左京四条に奉遷。
国家鎮護の霊社
として祀ったことに
始まるといわれる。
1369年(応安2年)、
現在地に遷座。
主祭神は事代主神、
加夜奈留美命、宇須多岐
比女命、不足留比女命、
菅原道真公。
本殿は春日大社の
末社・水谷神社の旧殿を
1826年(文政9年)に
移築したものと伝わる。
この時、菅原道真公を
増祀し祭神5座となったという。
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拝殿 |
所在地 |
奈良県奈良市北京終町45 |
主祭神 |
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通称 |
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備考 |
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