勝部神社(滋賀)
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鳥居 |
勝部神社(かつべじんじゃ)は
滋賀県守山市にある神社。
JR西日本・琵琶湖線
「守山」駅より徒歩10分
程の所にある。
649年(大化5年)、
物部宿禰広国が祖神を
祀り、物部大明神と
称したのが創始とされる。
物部郷の総社として
崇拝される。
一帯は、江戸時代
には、守山宿が設けられ
宿場町と共に栄える。
本殿は1497年(明応
6年)佐々木高頼の
寄進により再建。
三間社流造檜皮葺。
国の重要文化財である。
例祭の松明行事は
「勝部の祭り」と呼ばれ
「滋賀県の三大火祭り」
の一つとされる。
土御門天皇の病の
元凶の「おろち」を焼き
払い治癒されたという
故事に因むといわれる。
天皇より勝部(勝つところ)
の名を与えらたともいう。
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拝殿・本殿 |
所在地 |
滋賀県守山市勝部1-8-8 |
主祭神 |
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資格等 |
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創建年 |
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備考 |
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