大綱金刀比羅神社(神奈川)
|
鳥居 |
大綱金刀比羅神社
(おおつなことひらじんじゃ)は
横浜市神奈川区にある神社。
京浜急行「神奈川」駅より
徒歩6分程、また、JR「横浜」
駅」より10分の所にある。
横浜の「金刀比羅
(こんぴら)さん」で知られる。
かつては、眼下に
「神奈川湊」が広がり
出入りする船の「航海
安全」として信仰される。
江戸時代には
旧東海道・台の坂にあり
旅人は道中の安泰を
祈ったといわれる。
1642年(寛永19年)、
江戸幕府の関東郡代・
伊奈半十郎忠冶が
創建したといわれる。
今の境内後方の
飯綱山にあり、「勝軍飯綱
大権現」と称したという。
のち、現在地に遷座。
また、山の中腹の
金毘羅社を合祀。「大綱
金刀比羅神社」と改称。
日本橋より7つ目の
「神奈川宿」にあたり
神社前に一里塚がある。
|
拝殿 |
所在地 |
神奈川県横浜市神奈川区台町7-34 |
主祭神 |
|
社格等 |
|
備考 |
|
|