小山八幡神社(東京)
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鳥居 |
小山八幡神社
(こやまはちまんじんじゃ)は
東京都品川区にある神社。
東急目黒線「西小山」駅
より徒歩8分程の所にある。
正式名は「八幡神社」。
一般には「小山八幡神社」。
古墳跡ともいう小高い
丘の上にあり、西小山、
武蔵小山などの地名
の由来とされる。
1030年(長元3年)頃、
源頼信が氏神として
誉田別尊を祀ったともいう。
その後、妙見菩薩も
祀り、妙見信仰と八幡
信仰が相殿となる。
妙見信仰を信仰する
千葉氏の影響とみられる。
江戸の延宝・元禄年間
(1673年-1704年)、三谷
地区の名主・石井助太夫が
屋敷内に八幡神を遷座。
氏子間の宗教上の
軋轢により分祀。以来、
三谷地区は「三谷八幡
神社」と呼ばれる。
しかし、現在は合同で
例祭「小山両社祭」が
開催されている。
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拝殿 |
所在地 |
東京都品川区荏原7-5-14 |
主祭神 |
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社格等 |
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正式名 |
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備考 |
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