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新田神社(群馬)


鳥居


 新田神社(にったじんじゃ)は
群馬県太田市にある神社。

 東武伊勢崎線「太田」
駅より車で15分、さらに徒歩
10分程の所にある。

 太田市の北にある
金山の山頂付近の
「金山城址」に鎮座する。
 
 金山城跡は中世の
貴重な城郭として国の
史跡。日本城郭協会選
の「日本100名城」。

 樹齢800年以上という
大欅が立つ境内からは
関東平野が一望できる。
 
 南北朝時代の武将・
新田義貞公を祀る。

 金山城主・横瀬氏
(由良氏)は新田義貞の
直系といわれる。

 1873年(明治6年)、
創立許可を得て、1875年
(明治8年)社殿建築。

 1885年(明治18年)と
翌年、明治天皇の皇后が
参拝、幣帛料を奉納。

 皇室とのゆかりが深く
社殿の右側に天皇家が
腰掛けた腰掛石がある。


拝殿


所在地 群馬県太田市金山町40-44
主祭神 新田義貞公
社格等 旧県社
備考 新田氏ゆかりの神社



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