妙義神社(群馬)
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総門 |
妙義神社(みょうぎじんじゃ)は
群馬県富岡市にある神社。
JR信越線「松井田」駅
より車で10分程の妙義山
の東麓に鎮座する。
妙義山は榛名山、
赤城山と共に上毛三山と
いわれる。「妙義山信仰」
の中心的神社である。
江戸城の北西の
方角にあり、方位守り
として歴代の徳川将軍家
から崇敬される。
社伝によれば、537年
(宣化天皇2年)創建という。
元は波己曽大神と
いわれ、後、妙義と改称。
「妙義」は後醍醐天皇に
仕えた花山院長親が山の
奇勝を愛で名付けた「明魂」
が変化したものともいう。
境内は上部の神域と
下部の旧寺域に分かれる。
鳥居から総門を潜り
165段の急な階段を登ると
神域の入口「随神門」がある。
さらに唐門を潜ると
正面に拝殿、幣殿、本殿
の華麗な社殿がある。
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本殿・弊殿・拝殿 |
所在地 |
群馬県富岡市妙義町妙義6 |
主祭神 |
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社格等 |
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創建年 |
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備考 |
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