三大神社(滋賀)
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鳥居 |
三大神社(さんだいじんじゃ)は
滋賀県草津市にある神社。
JR琵琶湖線「草津」駅
より車で10分程の条里
集落内「伊吹の里」にある。
穂が地面に擦る程長い
「砂擦りの藤」で知られる。
毎年近畿一円から多くの
見学者が訪れる。
近隣の志那神社、
惣社神社と共に「志那
三郷の藤」とも呼ばれる。
665年(天智4年)、
志那津彦命、志那津
姫命を祭神として創建
されたといわれる。
1084年(応徳元年)、
大宅公主命を合祀。
叡山山門の守護神・
三台権現に倣い「三大
権現」と称される。
支那三郷の総祭を
担うことになったという。
1868年(明治元年)、
「三大神社」と改称。
鎌倉時代造営という
石燈龍は六角柱、総高
2.3mの花崗岩製。国の
重要文化財である。
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本殿 |
所在地 |
滋賀県草津市志那町309 |
主祭神 |
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資格等 |
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創建年 |
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備考 |
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