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篠原八幡神社(横浜)


鳥居


 篠原八幡神社)は横浜市
港北区にある。

 JR「新横浜」駅より
徒歩10分程、又は、JR・
東急東横線「菊名」駅より
徒歩12分ほどの所にある。

 1192年(建久3年)、
鈴木村字会下谷に
鎌倉の鶴岡八幡宮を
勧請したといわれる。
 
 鈴木村の鎮守として
鶴崎八幡と称したという。

 1631年(寛永8年)、
小名表谷へ遷座し、若宮
八幡と奉称したとされる。

 後に、鈴木村は篠原村
となり、若宮八幡を
八幡大神と改称。

 現在の建物は1835年
(天保6年)に再建。

 8月最後の土曜・日曜に
例大祭が行われる。

 境内に雄・雌の樫の
大木が2本あり御神木として
崇められている。

 最近では夫婦円満、
男女の縁結び、親子の和合
として親しまれている。


拝殿
社殿(拝殿・本殿)
神楽殿


所在地 神奈川県横浜市港北区篠原町2735
主祭神 誉田別尊
社格等 旧村社
創建年 1192年(建久3年)
備考 樫の御神木



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