安楽寺天満宮(京都)
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鳥居 |
安楽寺天満宮
(あんらくじてんまんぐう)は
京都市上京区にある神社。
市バス「大将軍」より
徒歩5分程の所にある。
菅原道真は太宰府へ
左遷後、現地にて死去。
905年(延喜4年)、
同行し帰京した人々が
道真自作の木像を祀る。
神仏習合の「安楽寺
天満宮」を建立。
この安楽寺天満宮
の名称が現在の大宰府
天満宮の旧称となる。
その後次々に天満宮が
現在の天神通界隈に
創建され、北野天満宮の
七カ所の御供所となる。
それらは北野御供所
七保社といわれ当社は
その第一、「一之保社」
と呼ばれる。
明治の神仏分離により
神宮寺の安楽寺は廃寺。
社殿は北野天満宮内に遷座。
その後、再び現在の
旧跡地に社殿再建。
北野天満宮より分祀。
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本殿 |
所在地 |
京都府京都市上京区天神通
上ノ下立売上ル北町 |
主祭神 |
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備考 |
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