山科三之宮(京都)
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鳥居 |
山科三之宮
(やましなさんのみや)は
京都市山科区にある神社。
市営地下鉄・東西線
「椥辻」駅より徒歩7分
程の所にある。東野
公園に隣接する。
創建は定かでないが
醍醐天皇の延喜年中
(901-922年)に本社殿を
建立したとされる。
のち、醍醐天皇も
合祀したといわれる。
その後、退廃したが
後小松天皇(1392-1412年)
の勅により再興。
後水尾天皇からも
崇敬され、1613年
(慶長18年)社殿改築。
1623年(元和9年)
勅願所となる。
明治まで毎年、宮中
より神供米一石を下賜
されたといわれる。
主祭神は鵜葦草葦
不合尊(うがやふきあへず
のみこと)である。
日本神話の神で
神武天皇の父にあたる。
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社殿 |
所在地 |
京都府京都市山科区東野八反畑町47 |
主祭神 |
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社格等 |
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備考 |
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