日向大神宮(京都)
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外宮 |
日向大神宮
(ひむかいだいじんぐう)は
京都市山科区にある神社。
市営地下鉄・東西線「蹴上」
駅より徒歩15分程の所にある。
社殿は伊勢神宮と同じ
神明造で内宮、外宮に
分かれている。
内宮(上ノ本宮)に
天照大御神、多紀理
毘賣命、市寸島比賣命、
多岐都比賣命。
外宮(下ノ本宮)に
天津彦火瓊々杵尊、
天之御中主神を祀る。
5紀末の顕宗天皇の
時代、筑紫の日向の
高千穂の峰の神蹟を
移したのが創始とされる。
京都最古の神社の
一つとされる。
社名の「日向」は宮崎・
日向の国に由来するという。
古来より「京都のお伊勢
さん」として伊勢神宮への
代参として多数の参拝客が
訪れたといわれる。
応仁の乱で社殿焼失。
江戸初期に篤志家により再建。
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内宮 |
所在地 |
京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29 |
主祭神 |
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社格等 |
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備考 |
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