白山神社(京都)
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鳥居 |
白山神社(はくさんじんじゃ)は
京都市中京区にある神社。
市営地下鉄「京都
市役所前」駅より徒歩
5分程の所、市役所西
200mの地点にある。
創建は天明・元治
再度の大火により建物、
古文書類を焼失し
定かではない。
かつて社地は北は
押小路通、南は御地通に
及んだともいう。
江戸時代の中期の
最後の女帝とされる
後桜町天皇は歯痛で
悩んでいたといわれる。
女官が白山神社から
持ち帰った神箸と神塩を
つけたところ、たちまち
歯痛は治ったと伝わる。
以来、歯痛平癒の
信仰が広がる。
今では歯科医の方も
参拝に訪れるという。
主祭神は菊理比売
(くくりひめ)。くくるが
結びに繋がり「縁結び
の神」としても親まれる。
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本殿 |
所在地 |
京都府京都市中京区麩屋町通
押小路下る上白山町243 |
主祭神 |
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備考 |
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