長岡天満宮(京都)
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鳥居 |
長岡天満宮
(ながおかてんまんぐう)は
京都府長岡京市にある神社。
阪急京都線「長岡天神」駅
より徒歩10分程の所にある。
社地周辺は、かって
菅原道真の所領であり
道真ゆかりの地とされる。
道真が歌人・在原
業平らと共に度々遊び
詩歌管弦を楽んだ所
ともいわれる。
道真が大宰府左遷
の際には、立ち寄り
名残を惜しんだという。
菅原氏の一族の
中小路宗則が付き添い
帰り際、道真自作
の木像を託される。
その木像を道真死後
祀ったのが創始とされる。
1623年(元和9年)、
八条宮智仁親王の
家領となり社地を整備。
1638年(寛永15年)、
「八条ヶ池」を築造。
現在の社殿は1941年
(昭和16年)平安神宮の
社殿を拝領移築という。
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拝殿 |
所在地 |
京都府長岡京市天神2-15-13 |
主祭神 |
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社格等 |
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備考 |
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