高良神社(京都)
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鳥居 |
高良神社(こうらじんじゃ)は
京都府八幡市にある神社。
京阪電鉄「八幡市」駅
から石清水八幡宮の
一の鳥居を入り、頓宮
の右手にある。
男山の麓にある石清水
八幡宮の摂社である。
861年(貞観3年)、
大和・大安寺の行教和尚
により建立といわれる。
元は放生川沿いに
あり河原社と称したいう。
1868年(慶応4年)、
鳥羽伏見の戦いでの
男山西麓に陣を敷いた
長州軍の猛攻で焼失。
現在の社殿は
1884年(明治17年)
の再建といわれる。
一間社入母屋造り
檜皮葺。八幡の産土神
として崇敬を集める。
兼好法師の徒然草に
仁和寺法師が石清水八幡宮
の本社と間違って当社を
参拝したという逸話が残る。
7月例祭の高良社祭は
「太鼓まつり」で知られる。
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社殿 |
所在地 |
京都府八幡市八幡高坊30 |
主祭神 |
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社格等 |
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創建年 |
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備考 |
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