天津神社(京都)
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神門 |
天津神社(あまつじんじゃ)は
京都市北区にある神社。
京福電鉄・北野線
「北野白梅町」駅より
徒歩7分程の所にある。
創建は定かでないが
天禄年間(970-3年)
ともいわれる。
主祭神は天之御中主神
(あめのみなかぬしのかみ)、
高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、
神産巣日神(かみすひのかみ)。
「造化三神」といわれ
古事記では天地開闢の際、
高天原に出現し万物生成
化育の根源の3柱とされる。
さらに、天照大御神
ほか八百万の神々を祀り
門前には光明稲荷大神を
祀っている。
当社の「おみくじ」は
独自のおみくじで知られる。
大吉、吉、凶などの
ランクの表示はない。
紙でなく竹の表裏に言葉が
書かているだけである。
「古代不思議おみくじ」
と呼ばれる。「神様の
恩恵を授かるおみくじ」
ともいわれる。
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社殿 |
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