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平安神宮(京都)


應天門


 平安神宮(へいあんじんぐう)は
京都市左京区にある神社。

 市営地下鉄・東西線
「東山」駅より徒歩10分
程の所にある。

 1895年(明治28年)、
平安遷都1100年を記念し
第50代桓武天皇を祀る
神社として創建。

 1940年(昭和15年)、
皇紀2600年にあたり
平安京の最後の天皇・
第121代孝明天皇を合祀。

 社殿は平安京の大内裏
の朝堂院を約8分の5に
縮小して復元している。

 朱色の應天門は
朝堂院の應天門を、また
外拝殿は正殿である
大極殿を模している。

 桓武天皇は四神相応の
適地として平安京を開いた
と伝わり、京都を守る四神
の御守が授与されている。

 10月22日の「時代祭」は
京都三大祭りとされる。

 8つの時代を20の行列に
分け約2000人が参加。
行列は正午に京都御所を
出発し平安神宮に戻る。


外拝殿


所在地 京都府京都市左京区岡崎西天王町97
主祭神 桓武天皇、孝明天皇
社格等 官幣大社、勅祭社、別表神社
創建年 1895年(明治28年)
備考 時代祭



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