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御金神社(京都)


鳥居


 御金神社(みかねじんじゃ)は
京都市中京区にある神社。

 市営地下鉄「烏丸御池」駅
より徒歩7分程の所にある。

 黄金色に輝く鳥居、
拝殿前の金色の鈴緒、
金色の目をした狛犬など
金色に飾られ神社である。

 御金神社が「おかね」と
読めることから、お金を祭る
神社、「金運の神様」を祀る
神社として知られる。

 1883年(明治16年)、
幕末の新宗教の一つ
金光教の信者だった
田中庄吉が創建。

 地元から「金神(こんじん)
様」の愛称で親しまれる。

 木製の鳥居が台風で
壊れ鉄製とし2006年(平成
18年)金箔店の好意により
黄金に輝く鳥居が完成。

 主祭神の金山毘古神
(かねやまひこのかみ)は
伊邪那岐・伊邪那美の皇子。
鉱山(金山)の神。

 月読神(つきよみの
かみ)も祀ることから、
夜の神事も多く、参拝
時間も自由とされる。


拝殿


所在地 京都府京都市中京区西洞院通
御池上る押西洞院町618
主祭神 金山毘古神、天照大神、
月読神
創建年 1883年(明治16年)
備考 金運の神様



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