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白峯神宮(京都)


神門


 白峯神宮(しらみねじんぐう)は
京都市上京区にある神社。

 市営地下鉄・烏丸線
「今出川」駅より徒歩8分
程の所にある。

 境内は蹴鞠の宗家で
あった公家・飛鳥井家の
屋敷の跡地である。

 古来より蹴鞠の守護神
「精大明神」で知られる。

 現在ではサッカーなど
球技全般をはじめスポーツ
の守護神とされる。

 有名スポーツ選手など
のボールのが奉納がある。

 主祭神は崇徳天皇、
淳仁天皇の2座である。

 1868年(明治元年)、
明治天皇は讃岐国へ
配流・崩御した崇徳天皇
の神霊を迎えて創建。

 明治天皇は父・孝明
天皇の遺志を引き継ぎ
讃岐の白峯陵に因み
白峯神宮と称したという。

 1873年(明治6年)、
道鏡と恵美押勝の争いで
淡路島へ配流の淳仁
天皇の神霊を迎え合祀。

 偶然、蹴鞠風景が見られた。


蹴鞠風景


所在地 京都府京都市上京区今出川通
堀川東入ル飛鳥井町261
主祭神 崇徳天皇、淳仁天皇
社格等 官幣大社、別表神社
創建年 1868年(明治元年)
備考 蹴鞠



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