若宮神社(京都)
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鳥居 |
若宮神社(わかみやじんじゃ)は
京都市北区にある神社。
京都市営地下鉄・烏丸線
「鞍馬口」駅より徒歩15分
程の所にある。
大徳寺の南東、大宮通に
面して鎮座。大宮通の東側には
今宮神社の御旅所がある。
別称「若宮八幡宮」
とも呼ばれる。提灯には
「若宮八幡宮」と銘が入る。
石清水八幡宮(八幡市)を
本宮とする若宮である。
この地は平安時代の
清和源氏の総領・源頼光
(みなもとのよりとも)の
屋敷跡とされる。
創建は定かでないが
源頼光の邸内にあった
鎮守社がその起こりと
いわれる。
源頼光は清和源氏
の3代目にあたる。
主祭神は源氏の始祖と
される「清和天皇」である。
源頼光の弟の源頼信に
始まる大阪を基盤とする
河内源氏が岩清水八幡宮を
氏神としていたとされる。
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社殿 |
所在地 |
京都府京都市北区紫野雲林院町1 |
主祭神 |
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別称 |
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備考 |
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