大将軍八神社(京都)
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鳥居 |
大将軍八神社
(だいしょうぐんはちじんじゃ)は
京都市上京区にある神社。
京福電気鉄道・北野線
「北野白梅町」駅より徒歩
7分程の所にある。
794年(延暦13年)、
桓武天皇の勅願により王城
鎮護のため星神大将軍を
勧請したといわれる。
大将軍とは方位を司る
星神。大内裏の北西の地に
方位守護の神として祀り
「大将軍堂」と称したという。
以来、建築、移動、婚姻、
旅行、交通等の方位の厄災
守護神として崇拝される。
応仁の乱後、神社
として復興。大将軍宮、
大将軍社と称される。
江戸時代中期に入り
素戔嗚尊とその御子八神
と暦神の八神が習合し
大将軍八神宮とされる。
明治期に現在の
大将軍八神社と改称。
境内の方徳殿には
100体を超える神像が所蔵
されている。うち80体は国
指定の重要文化財である。
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拝殿 |
所在地 |
京都府京都市上京区一条通
御前通西入3丁目西町55 |
主祭神 |
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社格等 |
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創建年 |
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通称 |
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備考 |
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