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沖縄県護国神社(沖縄)


鳥居


 沖縄県護国神社
(おきなわけんごこくじんじゃ)は
沖縄県那覇市にある神社。

 ゆいレール「「壺川」駅、
又は、「奥武山公園」駅より
徒歩7程分の所、奥武山
公園内にある。

 主祭神は沖縄県出身
関係殉国の英霊。

 他に第2次世界大戦
の沖縄戦に殉じた本土
出身者や一般市民も
祀られている。

 2005年(平成17年)
現在、17万8689柱という。

 1936年(昭和11年)、
日清・日露戦争以降の
国難に殉じた英霊を祀る
招魂社に始まる。

 1940年(昭和15年)、
内務大臣指定護国
神社となり「沖縄県
護国神社」に改称。

 1945年(昭和20年)、
沖縄戦により社殿焼失。
1965年(昭和40年)、
現在の社殿竣工。

 沖縄を代表する初詣
スポット。初詣は26万人、
県内1位といわれる。


拝殿


所在地 沖縄県那覇市奥武山町44
主祭神 沖縄県出身関係殉国の英霊
創建年 1936年(昭和11年)
備考 内務大臣指定護国神社



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