武蔵野八幡宮(東京)
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鳥居 |
武蔵野八幡宮
(むさしのはちまんぐう)は
武蔵野市吉祥寺にある神社。
JR中央線・京王井の頭線
「吉祥寺」駅より徒歩10分
程の所にある。
789年(延暦8年)、
征夷大将軍・坂上田村
麻呂が宇佐神宮の分霊を
勧請したのが創始とされる。
現在の水道橋附近に
創建したという。
江戸小石川水道橋
外吉祥寺火事により
周辺町民が焼き出される。
4代将軍家綱の命により
神田上水の水源地に
吉祥寺村の開村のため
集団移住が行われる。
その時、吉祥寺村
鎮守として、また、水源地
守護神として遷座された
といわれる。
境内に祀られている
大国様は武蔵野市と三鷹市
の6ヵ所にある「武蔵野吉祥
七福神」の中心的存在である。
9月の例祭には神輿や
屋台などが並び、多くの
参詣客で賑わう。
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拝殿 |
所在地 |
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-23 |
主祭神 |
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創建年 |
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備考 |
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