尾陽神社(愛知)
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鳥居 |
尾陽神社(びようじんじゃ)は
愛知県名古屋市にある神社。
市営地下鉄・鶴舞線
「荒畑」駅より徒歩8分程
の御器所台地にある。
社地は佐久間美作
守が築いた御器所西城
の跡地といわれる。
1910年(明治43年)、
尾張藩主である徳川
義直と徳川慶勝を祀る
神社として創建。
名古屋開府300年記念
事業に合わせ、名古屋
東照宮に合祀されていた
両藩主を祀ったという。
義直は徳川家康の
第9子、初代尾張藩主。
慶勝は14代・17代藩主、
明治維新の元勲として
明治新政府誕生に寄与。
1924年(大正13年)
現在地に遷座。
1949年(昭和24年)、伊勢
神宮より天照大御神を合祀。
1945年(昭和20年)、
名古屋空襲により焼失。
現在の社殿は1970年
(昭和45年)再建。
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拝殿 |
所在地 |
愛知県名古屋市昭和区御器所2-9-19 |
主祭神 |
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社格等 |
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創建年 |
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備考 |
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