若宮八幡社(愛知)
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鳥居 |
若宮八幡社
(わかみやはちまんしゃ)は
愛知県名古屋市にある神社。
市営地下鉄・鶴舞線
「大須観音」駅から徒歩5分
程の所にある。
名古屋市街を東西に
走る「若宮大通」の道路名
の由来ともなっている。
若宮八幡宮とも呼ばれる。
例祭「若宮祭」は江戸
時代には、東照宮祭、
天王祭と共に「名古屋
三大祭」といわれる。
特に天王祭とは同日で
祇園祭と総称された。
文武天皇の時代、
大宝年間(701-4年)、
現在の名古屋城三の丸の
地に創建されたと伝わる。
延喜年間(901-23年)
再興。1532年(天文元年)
社殿焼失。1540年(天文8年)
織田信秀により再建。
1610年(慶長15年)、
名古屋城築城の際に
現在地に遷座。
尾張徳川家の氏神、
名古屋総鎮守として
崇敬される。
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拝殿 |
所在地 |
愛知県名古屋市中区栄3-35-30 |
主祭神 |
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社格等 |
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別称 |
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備考 |
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