桜天神社(愛知)
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鳥居 |
桜天神社(さくらてんじんしゃ)は
愛知県名古屋市ある神社。
市営地下鉄・鶴舞線、
又は、桜通線「丸の内」駅
より徒歩3分程の所の
ビルの谷間の一角にある。
上野天満宮、山田
天満宮と共に「名古屋
三天神」といわれる。
織田信秀が北野
天満宮から菅原道真公
の木像を勧請した
のが創始される。
信秀は信長の父で
那古野城に祀ったという。
1538年(天文7年)、
現在地に遷座し創建
としている。
この地は桜の名所で
多くの桜の大樹があり
「櫻天満宮」「桜天神」と
呼ばれるようになる。
1660年(万治3年)、
万治の大火で桜の大樹は
焼失するも桜天神の名は残り
これが桜通の由来という。
境内入り口に昼夜
12時に鐘を撞いて時を
知らせたという「時分鐘」
の鐘楼が立つ。
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拝殿 |
所在地 |
愛知県名古屋市中区錦2-4-6 |
主祭神 |
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備考 |
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