| 那古野神社(愛知) 
 
              
                
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                  | 鳥居 |  
  那古野神社(なごやじんじゃ)は愛知県名古屋市にある神社。
 
 市営地下鉄・鶴舞線
 「丸の内」駅から徒歩5分程、
 名古屋東照宮と隣接する。
 
 911年(延喜11年)、
 醍醐天皇の勅令により
 那古野庄に創建と伝わる。
 
 津島神社(総本社)の
 天王社の一つ。当初は
 亀尾天王社と称される。
 
 1532年(天文元年)、
 戦火で社殿焼失。1540年
 (天文8年)、織田信秀が再建。
 
 1610年(慶長15年)、
 名古屋城築城の際、
 三の丸に取り込まれる。
 
 三之丸天王社とも
 呼ばれ、城の総鎮守、城下町
 の氏神として崇拝される。
 
 1876年(明治9年)
 旧藩校明倫堂跡地である
 現在地に遷座。
 
 1899年(明治32年)、
 那古野神社と改称。
 
 例祭「天王祭」は江戸
 時代には、東照宮祭、
 若宮祭と共に「名古屋
 三大祭」とされたという。
 
 
 
 
              
                
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                  | 拝殿 |  
 
              
                
                  | 所在地 | 愛知県名古屋市中区丸の内2-3-17 |  
                  | 主祭神 |  |  
                  | 社格等 |  |  
                  | 創建年 |  |  
                  | 備考 |  |  
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