名古屋晴明神社(愛知)
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鳥居 |
名古屋晴明神社
(なごやせいめいじんじゃ)は
愛知県名古屋市にある神社。
市営地下鉄・名城線
「砂田橋」駅から徒歩12分
程の所にある。
主祭神は安倍晴明公。
正式名は「晴明神社」。
京都、大阪の晴明神社
と区別し、一般に「名古屋
晴明神社」と呼ばれる。
安倍晴明は平安中期、
京を追われ当地に移り
住んだといわれる。
当時、付近の湿地は
蝮(まむし)が多く、晴明が
「蝮封じ」の加持祈祷をし
蝮がいなくなったという。
その後晴明がこの地を
去ると再び蝮を出るようなる。
1778年(安永7年)、
住居跡に晴明の神霊を
勧請し塚と祠を建てたところ
蝮は出なくなったという。
1967年(昭和32年)、
正式に社殿を建立。
晴明一族建立の上野
天満宮と共に「清明ゆかり」の
スポットとして人気である。
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拝殿 |
所在地 |
愛知県名古屋市千種区清明山1-6 |
主祭神 |
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正式名 |
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備考 |
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