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東山白山神社(岐阜)


鳥居


 東山白山神社
(ひがしやまはくさんじんじゃ)は
岐阜県高山市にある神社。

 JR高山本線「高山」駅
より徒歩30分程の所、
城下町・高山の東にある。

 東山神明神社、錦山神社
と共に「東山三社」とされる。

 歴史的な寺院や神社を
巡る「東山遊歩道」にある。

 外国人観光客にも
人気のコースであり、多くの
外国人と出会う。

 奈良時代の初期、719年
(養老3年)の創建で高山市で
一番古い神社という。

 泰澄大師が加賀の
白山を開き、白山妙理大権現
10を祀り、流触する地に
祠を建てたという。

 1585年(天正14年)、
高山城主・金森長近が
高山城の鬼門避けとして
現在地に移転。

 毎年5月5日の例祭に
曳き出される神楽台(屋台)は
県指定重要有形民俗文化財。

 八角形の神輿は市指定
有形民俗文化財である。


拝殿


所在地 岐阜県高山市若達町1-74
主祭神 伊邪那岐命、伊邪那美命、
菊理姫命
創建年 719年(養老3年)
備考 東山三社



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