諏訪大社・上社(長野)
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本宮(拝殿) |
諏訪大社(すわたいしゃ)は
長野県諏訪湖周辺にある神社。
全国約25,000社の諏訪神社
の総本社。「信濃國一宮」。
上社と下社に分かれる。
上社と下社に社格の序列はない。
上社には本宮 (ほんみや)と
前宮(まえみや)がある。
本宮には本殿がない。
「諏訪造り」と呼ばれる拝殿
から御山(神体山)拝する。
東宝殿、西宝殿という
2棟の茅葺きの建物は
最も大切な御殿で寅と申の
年毎に交互に建替えられる。
式年造営御柱大祭
「おんばしらさい」は樅を山中
から切り出し各社殿の四方に
建てて神木とする最大の神事。
前宮は諏訪の祭祀の
発祥地。本宮の摂社で
あったことから本殿がある。
主祭神は建御名方神
(たけみなかたのかみ)と
その妃神の八坂刀売神
(やさかとめのかみ)。
建御名方神は大国主命
の御子神で武神として
武田信玄や徳川家康など
の武将から崇拝される。
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前宮(拝殿) |
所在地 |
本宮:長野県諏訪市中洲宮山1
前宮:長野県茅野市宮川2030 |
主祭神 |
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神体 |
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備考 |
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