瓢箪山稲荷神社(大阪)
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鳥居 |
瓢箪山稲荷神社
(ひょうたんやまいなりじんじゃ)は
大阪府東大阪市にある神社。
近鉄奈良線「瓢箪山」駅
から徒歩5分程の所にある。
背後に通称「瓢箪山古墳」と
呼ばれる瓢箪形の双円墳がある。
6世紀末という山畑古墳群の
中で最大・最古の古墳とされる。
辻占(つじうら)の総本社
として知られる。三大稲荷
といわれることもある。
1584年(天正11年)、
豊臣秀吉が伏見桃山城
から「ふくべ(瓢箪)稲荷」を
勧請したといわれる。
大阪城築城に当たり
大坂城の巽(南東)の方
の鎮護神にしたという。
江戸時代より門前の
東高野街道沿いでは
辻占いの風習があった
といわれる。
明治の初め頃、
宮司・山畑阿良美が
「辻占」を始める。
「淡路島かよふ千鳥
の河内ひょうたん山
恋の辻占」という口上で
全国に知られる。
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拝殿 |
所在地 |
大阪府東大阪市瓢箪山町8-1 |
主祭神 |
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創建年 |
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備考 |
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