枚岡神社(大阪)
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鳥居 |
枚岡神社(ひらおかじんじゃ)は
大阪府東大阪市にある神社。
奈良県との県境に近い
生駒山の山裾に鎮座する。
別称「元春日」とも呼ばれ
「河内国一宮」で知られる。
創建はBC(紀元前)
663年、初代天皇・神武
天皇即位の3年前と伝わる。
中臣氏の祖・天種子命が
天皇の命で神津岳の頂に
祖神・天児屋根命を
祀ったのが創起とされる。
社名「枚岡(平岡)」は
神津岳の山頂が「平ら」だった
ことに由来するとの説もある。
中臣氏の支流の平岡連
(むらじ)の氏神とされ650年
(白雉2年)平岡連により山頂
から現在地に遷座。
第1殿(天児屋根命)、第2殿
(比売御神)、第3殿(経津主命)、
第4殿(武甕槌命)と本殿4棟に
各1柱が祀られる。
第1・2殿が本来の祭神で
中臣氏の祖神とその后神。
春日大社へ勧請され「元春日」
の由来となっている。
第3殿は香取神宮、第4殿は
鹿島神宮の祭神である。
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拝殿 |
所在地 |
大阪府東大阪市出雲井町7-16 |
主祭神 |
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社格等 |
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創建年 |
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別称 |
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備考 |
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